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松本市のニセアカシヤのフローリング  

2007年 12月 08日

松本市の会社がつくっている

ニセアカシアのフローリングです。

ニセアカシアというのは松本市ですと
奈良井川の堤防に生えている
あの春先に白い花の咲く木です。




この花は、天ぷらにして食べる事も出来ます。
ちょっと甘い味がします。



三船敏郎は関係ありません(笑)


このニセアカシアの木でフローリングが出来ます。



ニセアカシアを乾燥しているところです。

人工乾燥もします。




乾燥が終わり削ったところです。





実際に床に貼っているところです。
長さがまちまちなので、一度並べてバランスを見て
貼ってゆきます。

長さがとても短いものもあるので、
下貼りの床が必要になります。




これが貼り終えたところです。

とても美しい床材です。

仕上げに自然塗料を塗ってあります。

このニセアカシは、とても強く
床暖房に使用しても大丈夫です。

無垢の木のフローリングとしては
伸びたり縮んだりが少ないです。




これは実験をして曲げているところですが、
とても粘り強いです。


# by sinshu-yama-ki | 2007-12-08 22:30 | 長野県産材

伊那谷の山の木でつくる封筒  

2007年 12月 07日





これはうちの会社でつかっている封筒です。





この封筒は、間伐材を活用しています。と

書いてあります。

間伐材15パーセント 古紙85パーセントで出来ています。

世界の木材輸入量で日本は、第二位

そして
世界で取り引きされる木材チップのおよそ7割は、
日本に輸入されています。


この輸入される木材には、かなりの数の
違法伐採された木が含まれています。

違法伐採された材木の輸入量も世界で第二位だそうです。


他の国の山や、森を無くしている日本なのに、
私たちの近くの山には、
間伐もされず
利用されなくなってしまった山が
沢山あります。


なにかおかしいですよね。

持続可能な林業のため
持続可能な地球のためにも

私たちが出来る事を考えなくてはならないのではないでしょうか。



ちなみにこの封筒は、
長野県の南信州カラマツの間伐材です。

NPOレインボーさんで購入する事が出来ます。

是非ともみんなで使いましょう!!!

# by sinshu-yama-ki | 2007-12-07 11:40 | 長野県産材

信州産 松のフローリング  

2007年 12月 06日

信州産の松を使ったフローリングです。





写真の左側が、唐松のフローリング
右側が、赤松のフローリングです。

長野県の山には、杉、ヒノキが沢山植えられていますが、
この唐松と赤松ももたくさん植えられています。

松はねじれたり、ヤニがでたりと敬遠されていた面もあったのですが、

脱脂加工や、乾燥させることでそういった欠点も無くなってきています。

松は、湿気等にも強く丈夫な材木です。

また年数を重ねることで、独特の光沢を持つようになってきて、
なかなか味わい深いものがあります。





厚さ15ミリの無垢の木のフローリングです。

美しい木目ですね!



実際に赤松のフローリングを貼ったお宅です。

オスモという自然塗料を塗ってあります。

裸足で生活すると気持ちよいですよ!

# by sinshu-yama-ki | 2007-12-06 23:26 | 長野県産材

地元の木で小学校をつくろう!  

2007年 12月 06日

今朝の松本市民タイムスに

「統合小は木造校舎に」
松本市PTA四賀ブロック 市議会に陳情書
という記事がのっていました。

松本市四賀地区の四つの小学校の統合によって出来る
統合小の校舎を地元産の木材を使って建設して欲しいと
市PTA連合会四賀ブロック会が市議会に陳情書を出したそうです。

私も木造の校舎には、大賛成です。

以前 私も会員になっている NPO法人 緑の列島ネットワークという組織の
近くの山で家をつくるスクールという勉強会で
教えていただいたのですが、

それは、
東京大学教授の有馬先生の講演で
木造校舎と鉄筋コンクリートの校舎での
生徒さんと先生に及ぼす影響の違いについてでした。

多くのデータを交えてお話いただいた事は、

木造校舎では情緒が安定

木造校舎では疲労が少ない

木造校舎では蓄積疲労も少ない

インフルエンザによる学級閉鎖率が少ない
(鉄筋コンクリート造の校舎は学級閉鎖率が2倍だった)

といったように驚く結果でした。

詳しくは有馬先生の「木材は環境と健康を守る」という
本に書かれています。



四賀ブロック会さんでは、

私有林のアカマツなど地元の木材を使った木造校舎の建設

太陽光発電の設置など子供達が環境問題を身近に感じられる施設の整備

新しい学校の教育方針を含めた基本計画の、教育の専門家を交えての策定

この三点を市議会に求めていらっしゃいます。


出来る事ならば光熱費のかからない断熱性能をもたせ
雨水の利用や、太陽熱の利用
微生物による自然分解のトイレといった
自然エネルギーを利用した
環境に対してインパクトの少ない建物をつくって欲しいところです。

こういった建築物をつくる事で、松本市にたいする
イメージもグ~ンとアップするのではないでしょうか。


記事の最後に市教委の試算によると、
木造校舎は鉄筋コンクリートの校舎より
四億円程度、建設費が高くなると書いてありますが、

本当なんでしょうか?

そんなに木造の方が高くなるのですかね?

住宅の場合とは逆なんですね。


しかし、よく検討すればもっと安く出来ると思うのですが、
どうなのでしょうか。


とにかく私としては木造校舎に大賛成です!








この写真は、南信濃の遠山郷にある旧木沢小学校の写真です。

遠山の杉を使って建てられています。

こういった学校は、大人になっても良い思いでの学びやに
なるんでしょうね。





# by sinshu-yama-ki | 2007-12-06 23:12 | 信州の山

木でつくった手づくりのポスト  

2007年 11月 30日



先日松本市で新築工事が完成したお客さまにたのまれて

木のポストをつくりました。

ポストを支える柱が木曽のヒノキ

ポストは、伊那谷の杉の板でつくりました。

なかなか味わいのある

かわいいポストになりました。

# by sinshu-yama-ki | 2007-11-30 13:23 | 木でつくる

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